子将のひとりごとっ✨

三国志同人サークルを30年率いる子将のひとりごとです。

三国共鳴会とは?

三国共鳴会とは1994年に子将が作った三国志サークルです。1995年に同人誌を知り、勢いで1作目を作ってから20年間で23種6000冊を作成。延べで4500冊を販売してきました。モットーとしては

 

『金がない、在庫が持てないが、自分が描いた三国志の漫画・小説を出版してみたい』

 

そんな、会員さんを集めて、没無し。同人誌を購入する程度の会費で参加出来る。これを掲げ、2000年代には最大で委託を含めた販売先20都道府県。山口県三国志城様(委託販売。現在は閉館)、神戸三国志ギャラリー様(委託販売)、長野の川本喜八郎人形博物館様(展示閲覧のみ)、現在は渋谷ヒカリエ様に展示をお願いしていますが、行政なので苦戦中です💦。20名以上の漫画描き、小説書きにもめぐり逢い、コミケでは泊まりでスーパーファミコンテレビ(懐かしすぎる。常連の旅館の各部屋のテレビがスーパーファミコン内蔵テレビ。しかも、無料でソフトは借りられたが、ソフトは持ち込んだ。理由は察してくださいw)遊んだりして盛り上がったものでした。

 

気づいたでしょうか?。最後に本を作ったのは1995年から20年後の2015年。

来年は同人誌発行開始30周年の節目です。現在、LINEでオープンチャット

 

三国志作品同人及びイベント情報板』

 

の運営を開始して、漫画・小説の書き手、読み専門の方、純粋にチャットを楽しみたい方を募集しています。現在、三国共鳴会では発行は中止していますが、このオープンチャットの方々と、11月頭に予定されている、神戸三国志祭に向けた新刊作成と、唯一といえる三国志祭と同人サークルで手を組み、大規模な三国志同人誌即売会をプロデュースしていく積りです。今年は日程は未定ですが、いくつかの直参サークル様、委託サークル様を呼び掛けて、昨年1スペースを3スペース規模に展開すべく三国志祭主催の方と交渉を開始した所です。

 

三国志同人販売についても、コミケや雲蒸竜変の盟、文学フリマなど出店をしていきたいと思っています。三国共鳴会自体は開店休業状態ですが、同人誌発行を通じ、新たな仲間の獲得や、リアルイベントなども行っていきたいと思います。

 

4日目にしてがっつり書いたなあ。よかったら、オープンチャットやXも覗いてくださいねー。